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    東京都世田谷区 用賀カウンセリングオフィス  
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    友だちができない 
    市川里美
    • 5月2日

    友だちができない 

    新年度が始まり1ヶ月が経ちました。新しい環境に入られた方も多いと思います。新しい職場、部署、上司、同僚、部下。新しい学校、クラス、先生、友だち。新しい環境になじむまでの緊張・ストレスは相当なものです。どうぞ「ゆっくり」「焦らずに」と自分に言い聞かせてください。
    対人関係のフォーム(5)
    市川里美
    • 3月25日

    対人関係のフォーム(5)

    相手も自分も不安定な対人関係のフォームを持っているとき、お互いに不安定ですが、お互いによりかかることによって、とても安定しているようなときもありますけれどもどちらも不安定なわけですから、その関係はとても危ういものでもあります。ふとしたことで、些細なことで、危うい状態に陥る。
    対人関係のフォーム(4)
    市川里美
    • 3月15日

    対人関係のフォーム(4)

    安定した対人関係のフォームをもっていれば、対人関係の問題は起こらないようにも思えますが、そんなことはないものです自分も相手も、お互いに安定している対人関係のフォームを持っていても、それでもうまくいかないこともあります。これは「相性」ということになるのでしょう。
    対人関係のフォーム(3)
    市川里美
    • 2月18日

    対人関係のフォーム(3)

    幼少期、身近な人との関わりのなかで対人関係のフォームの土台がつくられ、その土台の上にその後の経験が積み重なっていきます。その土台がうまくつくられなかったときには、どうしてもアンバランスなフォームができてしまいますその時には、どうすればいいのでしょうか。
    対人関係のフォーム(2)
    市川里美
    • 2月1日

    対人関係のフォーム(2)

    幼少期から安定的な対人関係の土台を作ることができ、ほどよいフォームが出来上がっていても、相手によってはそれを崩されてしまうことがあります。非常に悪い対人関係のフォームを持った人と出会うとほどよいフォームも崩れていく。
    対人関係のフォーム(1)
    市川里美
    • 1月6日

    対人関係のフォーム(1)

    スポーツでは、その動作に「フォーム」という言葉を使います。野球でいえば「バッティングフォーム」「ピッチングフォーム」というように。ゴルフやテニスでも同じですね。繰り返される同じ動作の様子が「フォーム」と言えるでしょうか。それと同じように、対人関係にも「フォーム」があります。
    「ふつう」という幻想 
    市川里美
    • 2021年12月6日

    「ふつう」という幻想 

    「ふつう」ということばにはちょっと厄介な感じを持つ。この「ふつう」から外れたときは多少なりともショックを受け、不安になる。「ふつう」から外れて少数に入るとき、生活上の支障は大きくなり、心理的精神負担を強いられることとなるのがこの世の中ではないか。だがこの「ふつう」は幻想なのでは
    「忙しい」は心に壁をつくる
    市川里美
    • 2021年10月27日

    「忙しい」は心に壁をつくる

    忙しそうにしている人には自分のプライベートの話や、他愛もない話も伝えることは憚れてしまう。まして、悩みごとや困っていることを話すことは相手に「負担をかけてしまう」という感覚が生じやすい。そうなると、誰にも話せずに一人で抱え込み考えていく。「忙しい」が心に壁を作るのである。
    エスカレーターに運ばれる 自己主体感について
    市川里美
    • 2021年10月15日

    エスカレーターに運ばれる 自己主体感について

    自分が自ら行なっているという感覚を「自己主体感」といいます。自分にとって最適なものを選択した時、この自己主体感が生み出されるようです。ただ、私たちはほぼほぼ全てのものについて、自分で選んで、自分自身が行動しているという感覚を持っていますが、実際は少し違うようです。
    その靴が履きにくいのかどうかは、自分にしかわからない
    市川里美
    • 2021年9月19日

    その靴が履きにくいのかどうかは、自分にしかわからない

    その靴がはきにくかったり、どこかが当たって痛かったり、そのことに早めに気づくことができるとよいと思います。その靴が履きにくいのかどうかは自分にしかわからない。合わない靴は履き替えてよいと思います。
    <意識>とは何だろうか 下條信輔著 講談社現代新書(1999)
    市川里美
    • 2021年9月5日

    <意識>とは何だろうか 下條信輔著 講談社現代新書(1999)

    「私」はどうやって、「私」が「私」であることを知っているのでしょうか。「自分」が「自分」であることに確信が持てているのはどういうことなのでしょうか。 この本の中で「意識」について問いかけます。「自分」の意識とは本当のところ、どこにあるのだろうかと考えさせられます。
    「話す」ことは「離す」こと
    市川里美
    • 2021年8月11日

    「話す」ことは「離す」こと

    自分の頭の中だけで考えているよりも、人に話すことで考えがまとまる。「人に」話すということがポイントです。話す相手がいるほうがよいようです。人は言語化し考えますが、頭の中でことばにしていてもなかなかまとまらない人にわかるようにことばにして伝えることで、考えをまとめることができる。
    小さい頃にかけられた呪文
    市川里美
    • 2021年7月29日

    小さい頃にかけられた呪文

    小さいころに近しい人から言われた言葉がそのままあなたの中に生き続けて、本来の力を出すことを阻んでいるかもしれません。大きくなった今でも「わたしはできない子」という呪文が解かれないままでいることもあるのです。けれど自分では気づくことが難しいのです。
    相手を変えることは難しい。諦めてもいい。
    市川里美
    • 2021年7月24日

    相手を変えることは難しい。諦めてもいい。

    人間関係、対人関係。いくら歳を重ねても、どれほど経験を重ねても手放しでうまくいくということはないようです。“上手くいかなくて当然”と少し自分をゆるめてもいいのかもしれません。がんばりやさんほど、まじめな人ほど、うまくいく方法を考えすぎてしまう。諦めてもいいと思うのです。
    グレーゾーンのつらさ 
    市川里美
    • 2021年7月7日

    グレーゾーンのつらさ 

    「発達障害」「ADHD」「自閉症スペクトラム障害」というはっきりとした診断はつかないけれど、期限ぎりぎりになってしまう、遅刻ギリギリに毎日なってしまう、いつもあわててやっている。毎日不安や緊張で、気をつけても同じことの繰り返しで辛くなってしまう。
    子どもの発達が気になるとき      生きていく力の土台を育む
    市川里美
    • 2021年6月23日

    子どもの発達が気になるとき      生きていく力の土台を育む

    発達のつまずきが見られる時、大人はそれをなんとか直して、あるいは無くして、他の子どもと同じレベルにしたい、ほかの子と同じくらいできるようにしたいという気持ちになります。親も学校の先生もです。つまずきを無いものにして、心配ないようにしたい、自分が。
    カウンセリングは心のレッスン?
    市川里美
    • 2021年6月5日

    カウンセリングは心のレッスン?

    カウンセリングでは、心のクセを一緒に探っていきます。すると昔のことだったり、すっかり忘れていた子どもの時のことや、意識から遠ざけて封印されていたようなものが出てきます。「あぁこれだったのか」と気づく。そのあとは、意識してそのクセを変えていきます。
    『育てにくい子にはわけがある 感覚統合が教えてくれたもの』 木村順著 大月書店(2006)
    市川里美
    • 2021年5月22日

    『育てにくい子にはわけがある 感覚統合が教えてくれたもの』 木村順著 大月書店(2006)

    とても育てにくいと感じるけれど、個性なの? 育て方が悪い? 一人っ子でがまんさせてないから? といろいろ考えてしまいます。この本では「性格」や「単なる経験不足」ではなく、感覚伝達の交通整理がうまくいていない、ととらえます。どのようなアプローチが有効なのかが見えてきます。
    自己愛を満たすことは一生必要なこと  
    市川里美
    • 2021年5月9日

    自己愛を満たすことは一生必要なこと  

    コフートは、人には健康な自己愛があり、その自己愛が満たされたとき幸せに感じ、自分も相手も大事にし、自身の能力を十分に発揮できるようになるといいます。そして、自己愛を満たすことは大人になっても必要、一生必要なものだといいます。
    「心の不調」がすべて「心」のこととは限らない。
    市川里美
    • 2021年4月27日

    「心の不調」がすべて「心」のこととは限らない。

    落ち込む、やる気が出ない、心のなかに重いおもりがあるよう、不安、イライラする、憂うつ感など、心の問題ととらえられるものの中には心の問題ではないものもあります。「心」だけに焦点を当てすぎることには注意が必要だと考えられるのです。
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