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学校に行かない、行けない、行きたくない
学校、教室から遠ざかっている子どもの心の中の大きな不安。その不安と向き合うためには心のエネルギーが必要です子どもの心に十分なエネルギーが溜まってくるのを待つ。そのことをわかってくれる人がいるということだけでも、子どもは安心し、それも心のエネルギーになります。
市川里美
2023年4月28日


カウンセリングと電動アシスト自転車
電動アシスト自転車は、軽い力で走ることができるものです。急な坂道も楽に登ることができたり、少ない力で遠くまで行くことができます。人がペダルをこぐ力をもとにして動くもので、人がこぐからこそ電動アシスト自転車は走ることができる。この様子は、カウンセリングに似ていると思うのです。
市川里美
2023年3月15日
『子どもの養育に心理学がいえること 発達と家族環境』 H.R.シャファー著 無藤隆・佐藤恵理子訳 新曜社(2001)
「子どもは、3歳まで膝の上で育てなさい」いうことを聞いたことがあります。本当でもあるし、嘘でもあるように思います。子育てに何が正解かなどわからない、そのことをこの本で知りました。多くの心理学研究を丹念に読み込み、重ね合わせ、タイトル通り『子どもの養育に心理学がいえること』と...
市川里美
2023年2月18日


心の「クセ」とカウンセリング
意識せずにいつの間にかそうなってしまう。歩き方、話し方、食べ方、飲み方もそうですね。こ周りの人は気づいているけれど、自分では気づけていない心にもクセがあります。考え方、感じ方、ものの捉え方、ものごとの理由づけなどにそのクセがあらわれます。
市川里美
2023年2月18日


タイパと心へのアクセス
タイパと心はとても相性が悪い。自分の心を知ることはタイパの観点では到底とらえられないものです。そこにタイパを求めることはできないのです。それを受け入れることが、心へのアクセスへの始まりかもしれません。
市川里美
2023年1月13日


秋の釣瓶落としと地下帝国
「秋の釣瓶落とし」。日の短さがもたらす寂しさですが、これには太陽、日照時刻、日照時間が大いに関係しているようです地下鉄やビルの中にいると、太陽光を浴びる時間がなかなかないようです。ぜひ意識して浴びる時間を作りましょう。
市川里美
2022年11月6日


心理検査について(5)テストバッテリー
心理検査は、いくつかの検査を組み合わせて実施されることがほとんどです。種類の異なる心理検査の結果から複雑な心理を多面的にみることで、その特性を掴み理解を深めていきます。このように心理検査をいくつか組み合せることを「テストバッテリー」と言います。
市川里美
2022年9月11日


心理検査について(4)パーソナリティ検査
心理検査の1つ、パーソナリティ検査では、パーソナリティのありかたをみていきます。「パーソナリティ」とは、心理的特性を意味します。心理的特性とは、その人の行動や、判断のもとになる考え方やその傾向のことをいいます。パーソナリティ検査では、潜在的な心理的特性をみていきます。
市川里美
2022年8月6日


心理検査について(3)知能検査
知能検査は、知能というものをいくつかの要素にわけてとらえます。たとえば、知識そのものや推理力、視覚処理や読み書きの力、記憶の力などです。ウェクスラー式の検査では言葉を理解する力、ものごとのとらえかた、記憶力、課題をこなすスピードなどをみていきます。
市川里美
2022年7月29日


心理検査について(2)知能検査
知能検査は、「IQ」が算出される検査です。IQとは Intelligence Quotientの頭文字をとったもので、知能の水準、発達の程度を表す数値ですが、数値そのものより、そこに現れる問題となる点をみます。うまくいかないこと、困っていることについて対策を考えていきます。
市川里美
2022年7月22日


心理検査について(1)
当オフィスで心理検査も実施することとなりました。そこで、心理検査についてご紹介したいと思います。心理検査は、今の自身のことを知ることも目的となりますが、その結果をその後に役立てるために実施します。心理検査は大きく分けると知能検査(発達検査)とパーソナリティ検査の2種類となります。
市川里美
2022年6月17日


友だちができない
新年度が始まり1ヶ月が経ちました。新しい環境に入られた方も多いと思います。新しい職場、部署、上司、同僚、部下。新しい学校、クラス、先生、友だち。新しい環境になじむまでの緊張・ストレスは相当なものです。どうぞ「ゆっくり」「焦らずに」と自分に言い聞かせてください。
市川里美
2022年5月2日


対人関係のフォーム(5)
相手も自分も不安定な対人関係のフォームを持っているとき、お互いに不安定ですが、お互いによりかかることによって、とても安定しているようなときもありますけれどもどちらも不安定なわけですから、その関係はとても危ういものでもあります。ふとしたことで、些細なことで、危うい状態に陥る。
市川里美
2022年3月26日


対人関係のフォーム(4)
安定した対人関係のフォームをもっていれば、対人関係の問題は起こらないようにも思えますが、そんなことはないものです自分も相手も、お互いに安定している対人関係のフォームを持っていても、それでもうまくいかないこともあります。これは「相性」ということになるのでしょう。
市川里美
2022年3月16日


対人関係のフォーム(3)
幼少期、身近な人との関わりのなかで対人関係のフォームの土台がつくられ、その土台の上にその後の経験が積み重なっていきます。その土台がうまくつくられなかったときには、どうしてもアンバランスなフォームができてしまいますその時には、どうすればいいのでしょうか。
市川里美
2022年2月19日


対人関係のフォーム(2)
幼少期から安定的な対人関係の土台を作ることができ、ほどよいフォームが出来上がっていても、相手によってはそれを崩されてしまうことがあります。非常に悪い対人関係のフォームを持った人と出会うとほどよいフォームも崩れていく。
市川里美
2022年2月2日


対人関係のフォーム(1)
スポーツでは、その動作に「フォーム」という言葉を使います。野球でいえば「バッティングフォーム」「ピッチングフォーム」というように。ゴルフやテニスでも同じですね。繰り返される同じ動作の様子が「フォーム」と言えるでしょうか。それと同じように、対人関係にも「フォーム」があります。
市川里美
2022年1月6日


「ふつう」という幻想
「ふつう」ということばにはちょっと厄介な感じを持つ。この「ふつう」から外れたときは多少なりともショックを受け、不安になる。「ふつう」から外れて少数に入るとき、生活上の支障は大きくなり、心理的精神負担を強いられることとなるのがこの世の中ではないか。だがこの「ふつう」は幻想なのでは
市川里美
2021年12月6日


「忙しい」は心に壁をつくる
忙しそうにしている人には自分のプライベートの話や、他愛もない話も伝えることは憚れてしまう。まして、悩みごとや困っていることを話すことは相手に「負担をかけてしまう」という感覚が生じやすい。そうなると、誰にも話せずに一人で抱え込み考えていく。「忙しい」が心に壁を作るのである。
市川里美
2021年10月27日


エスカレーターに運ばれる 自己主体感について
自分が自ら行なっているという感覚を「自己主体感」といいます。自分にとって最適なものを選択した時、この自己主体感が生み出されるようです。ただ、私たちはほぼほぼ全てのものについて、自分で選んで、自分自身が行動しているという感覚を持っていますが、実際は少し違うようです。
市川里美
2021年10月16日
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