top of page
  • 市川里美

コロナハイのあとで

在宅ワーク、オンライン会議、オンライン授業、新しい生活様式…。


 目まぐるしく状況が変わり、誰もが変化を迫られています。その中で、溺れないように必死に泳ぎ続けているような感じです。少し楽しい感じもあるかもしれません。

 ”コロナハイ”と呼ばれるような状態でしょうか。災害からの復興時に”ハネムーン期”と呼ばれる幸福感や連隊ムードが高まる時期があります。お互いが助け合い、活力も増します。しかし、それは持続しません。やがて疲労感がやってきます。幻滅期、疲弊期です。

 多大なストレスを受け、すでに心身ともに不調を感じている方も多いことと思います。まだ不調感に気づいていない方もいるかもしれません。頑張りすぎてしまうのではないでしょうか?


 自分の体と心をスキャンしてみます。ちゃんと美味しく食べられていますか、よい眠りをとってスッキリと起きられていますか、些細なことにイライラするようになっていませんか、からだに痛みはありませんか…。

 ストレスは知らず知らずのうちに溜まり、最後の一滴、ほんの些細なことで溢れ出してしまいます。症状がでます。日々少しでもストレスを減らしておきたいです。心と体の声をしっかりとキャッチすることで、ストレスからくる不調を未然に防ぎます。早めに心と体を休ませます。


人と話すこともストレスを減らす方法の一つです。どうぞお気軽にカウンセリングをお申し込みください。

bottom of page