アタッチメント・スタイル(1) 〜対人関係の土台となるもの〜
生まれながらにして、赤ちゃんは親にくっつこうとし、それに対し親が声かけをしたり、慰めたりし相互的な関わりが始まります。これが「アタッチメント・システム」です。「怖いな」「不安だな」と感じた時に、親にくっつく。親が守ってくれる。このアタッチメントのあり方が対人関係の土台となります。
アタッチメント・スタイル(1) 〜対人関係の土台となるもの〜
学校に行かない、行けない、行きたくない
子どもの発達が気になるとき 生きていく力の土台を育む
『育てにくい子にはわけがある 感覚統合が教えてくれたもの』 木村順著 大月書店(2006)
子どもの育ちが気になるとき
子どもの気持ちと親の気持ち〜子どもが本当の自分を生きるために
子育てに正解はないけれど、どの子どもにも大切で必要なことがある。
正しい子育てについて。心理学研究から言えることは?