子どもの発達が気になるとき 生きていく力の土台を育む
発達のつまずきが見られる時、大人はそれをなんとか直して、あるいは無くして、他の子どもと同じレベルにしたい、ほかの子と同じくらいできるようにしたいという気持ちになります。親も学校の先生もです。つまずきを無いものにして、心配ないようにしたい、自分が。
子どもの発達が気になるとき 生きていく力の土台を育む
『育てにくい子にはわけがある 感覚統合が教えてくれたもの』 木村順著 大月書店(2006)
子どもの育ちが気になるとき
子どもの気持ちと親の気持ち〜子どもが本当の自分を生きるために
子育てに正解はないけれど、どの子どもにも大切で必要なことがある。
正しい子育てについて。心理学研究から言えることは?